樹木医甚兵衛の活動

私は横浜で生まれ育ち、古座川町の山奥に移住した樹木医です。小森川集落ただ一人の居住者として集落を守りながら、【クマノザクラ】の調査や研究、保護活動を行っています。

【あがらの桜をまもるんや!】クマノザクラの桜守

都市山村とを つなぐ

文化を守り つなぐ

生物多様性をまもり つなぐ

この3つの【つなぐ】をテーマに公益活動を続けています。樹木医甚兵衛の活動趣旨に賛同し、ご協力してくださる仲間を募集しております。

活動支援のお願い

樹木医甚兵衛の活動をみなさんの力で支えていただけませんか?金銭的な支援をしてくださるくださる企業・個人様、スタッフとして活動を支えてくださるみなさんを募集しております。詳しくは活動支援をご覧ください。

クマノザクラとクマノビト 書籍販売

クマノザクラとクマノビト
国内では約100年ぶりに新種のサクラとして報告されたクマノザクラ。しかしその存在は、古座川町の人々にとってはごく身近なものでした。本書では誰にでもわかりやすい簡潔な文章と、美しい写真で、クマノザクラとクマノビトとの関係を紹介しています。古座...

クマノザクラとクマノビトを購入していただけると、それが樹木医甚兵衛の活動資金となります。

Amazonもしくは お問い合わせ ページから直接ご注文ください。

小森川ジーンファーム【小森川サクラ祭り】

古座川町の小森川集落をクマノザクラの郷として活用しながら、紀南地域の生物多様性を守るための【小森川ジーンファーム】を整備する計画です。

春分の日に開催している【小森川サクラ祭り】では、毎年80-100名ほどが集まり、クマノザクラの植樹などを行っています。

神玉神社【鯛釣り祭り】

800年の伝統をもつ山奥の奇祭は、2016年を最後に途絶えようとしていました。

樹木医甚兵衛は、小森川集落に縁のある方々と協力してお祭りの開催を支えています。様々な工夫を凝らしながら消えかけた伝統の灯を再び熱くともし、平日でも50名を集客するほどにまで賑わうお祭りとなっています。【鯛釣り祭り】は、毎年12月5日に開催しています。

ヨドコウ桜スタジアム【クマノザクラの植樹と管理】

【ヨドコウ桜スタジアム】の改修工事に伴い、2021年にクマノザクラの苗木を寄贈させていただきました。サポーターの皆さんや森島社長らと一緒に、スタジアムの周辺に記念植樹を行いました。

植栽後も無償での維持管理作業を継続し、その返礼として紀南地域の子どもたちをJリーグ観戦に招待していただくなど、地方のスポーツ振興に貢献する活動へと成長してきました。

樹木医の植木屋

庭木の剪定や草刈など、お庭のことなら樹木医甚兵衛にご相談ください。

あなたの大切な樹木のお手入れを【樹木医の植木屋】に任せてみませんか?

タイトルとURLをコピーしました