昨日ほどではありませんが、本日も気持ちよく小鷹網を打つことができました。
いつもの漁場でひとりのんびり小鷹網を打っていると、他のことはみんな忘れることができます。
水面の下にいる鮎の動きに集中して、網を操作する指先に神経を集中します。
時折通り過ぎる鳥の声や、キラキラ光る水の流れに包まれていると、いろんなものの境目を感じにくくなります。
鮎を持ち帰ると、子どもたちはいつまでも飽きることなく遊んでいます。
夕飯には贅沢に鮎のから揚げ。子どもたちも頭から丸かじりで喜んでくれました。
横浜に住んでいたら到底できない暮らし方です。
僕は半分川漁師になりました。
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